鳥海山に注ぐ
光を、いただく

  鳥海山にもたらされる光を、四季の恵みを、
一本一本の日本酒に注ぎ込んでいます。

春、鳥海山に積もった雪があたたかな光に溶かされ
山で蓄えた栄養を庄内平野へ運んでいく。
鳥海山に積もった雪があたたかな光に溶かされ
山で蓄えた栄養を庄内平野へ運んでいく。

夏、山から届いた水と栄養をめいっぱい吸収し
眩しい光を受けて稲は青々と背丈を伸ばす。
山から届いた水と栄養をめいっぱい吸収し
眩しい光を受けて稲は青々と背丈を伸ばす。

秋、穏やかな光に照らされながら稲穂はふくよかに実り
黄金色に色づくころ収穫の時を迎える。
穏やかな光に照らされながら稲穂はふくよかに実り
黄金色に色づくころ収穫の時を迎える。

冬、酒造りに勤しむ蔵人を横目に降り積もる雪が
澄んだ光の中に佇む鳥海山に再び水を届けていく。
酒造りに勤しむ蔵人を横目に降り積もる雪が
澄んだ光の中に佇む鳥海山に再び水を届けていく。

  鳥海山にもたらされる光を、四季の恵みを、
一本一本の日本酒に注ぎ込んでいます。

LINEUP

BRAND VISION 庄内の恵みが生む、日本酒という光

2022年2月4日、農林水産省より発表された2021年の農林水産物・食品の輸出額によると、日本酒は66.4%増の402億円。
海外において和食ブームと共にプレミアムな日本酒の価値が認められ、需要が高まっている状況が続いています。

一方、日本の国内においてはどうでしょうか。

日本酒の課税出荷量は1973年にピークを迎えた後低下の一途を辿り、2019年にはピーク時に比べて1/3以下に減少しています。酒蔵の数も急速に減少し、1975年から2017年までの40年間で半減しています。

楯の川酒造では2021年12月に全国10,000人を対象とした日本酒に関する実態調査を行いました。 「1年以上日本酒を飲んでいない」、もしくは「これまで飲んだことがない」という回答が全体の約7割を超えており、特に20~40代の女性においては、約8割もの方が1年以上日本酒を飲んでいない、もしくはこれまで飲んだことがないと回答しています。

日本酒を飲まない国、日本。

一つの文化としての日本酒を守り伝えていくために、一酒蔵としてできることは何かできることはないのか、私たちは考えました。

BREWERY TATENOKAWA, Inc.

醸造元 楯の川酒造株式会社
 酒田の地で日本酒を作り続けて180年余り。
透き通った鳥海山の雪解け水をめいっぱい吸い込み、庄内平野の土の力に育てられた米。
長年蓄積されてきた技術と経験に新しいインスピレーションを加え、伝統と革新の共存を目指しています。